サクセスマンスリーより抜粋

事務所発行「サクセスマンスリー」より抜粋

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『年頭所感』(サクセスマンスリー2024年1月号)

 ≪年頭所感≫


   2024年 年始から、予測不可能な事態が発生した。変な地震と航空機事故が

  1日と2日に起き、『人は何を残せるのか』を考えることになった次第です。


   最後に、最も確実に、誰でも残せるものとして、内村鑑三が上げるのが、人の

  生き方である。ただしそれは、「志は気の師なり」で、その人が勇気を持って欲し

  なければできない。たとえどんな逆境でも、どんなに不幸な目にあっても、自分

  が正しいと信ずる道を歩き通す。決して状況次第で志を変えたりしない、へこた

  れもしない。そういう生き方を『勇ましい高尚なる生涯』と内村は見、それこそ

  われわれが後世に残せる最大の遺物と言っている。万事が自分の思うとおり順調

  にいっているときは、人はそのプリンシプル(判断基準)を発揮しないでもすむ。

  人の真価がためされるのは、状況が自分の考えと違う方向へ進んだ時である。

   住友を破壊した伊庭貞剛(いてばていごう)の座右の銘 

―君子、財を愛す。これを取るに道あり。― 

   事業とは営利事業だから、利益を得ることを目的とし、いにそれに務めねば

  ならない。だが、それは収益第一主義であってはならぬ。に害を与え、国益、

  公益に背くものであってはならぬ。天の道に従って行わねばならぬ。というのが

  この銘の志であろう。

   中野孝次著より抜粋して掲載しました。


   今年もよろしくお願いいたします。

今月の言葉(サクセスマンスリー2024年5月号)

   どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで、未来もどうなるものでもない。今、現在に最善を尽くすことである。今日の最善は、明日の最善ではない。